1978-04-25 第84回国会 衆議院 決算委員会 第9号
○本橋説明員 インターフェロンは、将来医薬品として使われるということになりますれば、厚生大臣の製造承認が必要になるわけであります。その申請に当たりましては、たとえば物理化学的な試験、薬理的な試験、毒性の試験、それから臨床のデータを添えまして、厚生大臣に申請をしていただくことになるわけでございます。
○本橋説明員 インターフェロンは、将来医薬品として使われるということになりますれば、厚生大臣の製造承認が必要になるわけであります。その申請に当たりましては、たとえば物理化学的な試験、薬理的な試験、毒性の試験、それから臨床のデータを添えまして、厚生大臣に申請をしていただくことになるわけでございます。
○本橋説明員 それは医療としての一環でございますので、薬事法上はそういう器械を業として製造販売しようとするものは厚生大臣の承認を受けて販売するということになるわけでございまして、医療の一環として医師が責任を持っておやりになる分においては薬事法はかかわっておりません。
○本橋説明員 お答えいたします。 ただいまの中性子を用います治療に関しまして、研究開発の段階におきましては薬事法上のいわゆる承認その他は必要ございません。
○本橋説明員 お答えいたします。 ただいま先生御指摘のとおり、商品協定は従来はどちらかというと価格の下支えとか、そういうような機能を果たすような面が多かったわけでございますが、最近ではいろいろな産品の需給状況の変化、あるいは開発途上国のその中への介入の仕方といったようなもので、従来の商品協定そのままの状況でいいかどうかという議論は確かにあると思います。
○本橋説明員 お答え申し上げます。 パイプラインは、流体を大量かつ連続的に輸送する手段といたしましては、安全性また経済性の両面ですぐれた特性を持っておりまして、世界的な趨勢を見ましても今後急速にこのパイプライン輸送というものが発展することが予想されておるわけでございます。
○本橋説明員 やはり技術的にも十分検討して保安ということも万全を期しませんと、いろいろな事故が起こるといけませんので、十分検討をしてほしいということを調査会では述べております。